家の断熱について考えてみる
こんにちは!
先週とは打って変わって、また冬の寒さに逆戻りしてしまいましたね。
まだ朝晩は暖房が必要な気温です。
さて突然ですが、皆さんは暖房器具はどんなものを使っていますか?
暖房器具と言っても色々ありますよね。
■エアコンで暖房をつける
■石油ストーブ
■オイルヒーター
■ガスストーブ
■こたつ(?)
■ホットカーペット
などなど、暖をとるにもいろんなも方法があります。
その中には完全に電気に頼るもの
石油+電気で動くもの
ガス+電気で動くもの
可動方式は様々です。
昨今の電気やガス料金の値上がりで、
冬の光熱費が爆上がりしたのは、どのご家庭でも例外ではないハズです。
SNSの情報や周りの人に聞いた話によると、
例年より、月1~2万円ほど高くなっているような気がします。
※電気代+ガス代合わせて
※鈴木調べ
もちろん私も前年同月比で1万円以上高くなっていました( ;∀;)
もちろん皆、節約していても料金が上がってしまったのだと思います。
電気やガスの自由化が定着し、
プランの見直しや会社変更も検討していますが、
一番はどれだけ家の断熱効果が高いか
これが本当に重要なのだと感じました。
断熱効果が高ければ、
少しの冷暖房で家の中が快適になりますよね。
私の家では、暖房を焚けど焚けど床や窓から寒さが来て
快適になるまで相当時間がかかっています(;´・ω・)
外気の影響のほとんどは、
窓から受けることが分かっています。
最近は建売住宅の窓も、複層ガラスとなっていて
かなり断熱効果が高くなっています。
ここで考えてほしいのは、
家賃(住宅ローン)+ 光熱費 = 固定費 としたときに
安いから賃貸に住み続けるのか
高いけど良いお家を買うのか
どちらがお得か?ということです。
確かに家を購入すると、賃貸より高くなるケースがあります。
しかし、家自体の性能がよくなれば
結果的に光熱費が抑えられ、
固定費は今までと変わらなくなるケースもあります。
これは単純に、費用が抑えられてお財布に優しいというだけの話ではありません。
光熱費が抑えられるということは、
少しの冷暖房で快適に過ごせるということになります。
つまり、お財布にだけではなく、
身体にも優しいということなのです。
風邪をひきにくくなったり、
病気になるリスクも軽減できるということが期待できます。
住宅の購入によって、今より豊かな暮らしができることが理想です。
まずはライフプランを練って
無理のない計画を立てることが必要です。
一度、ファイナンシャルプランナー在籍店のイトシホームに
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