家の断熱について考えてみる

2023/03/26 ニュース ニュース
断熱について

こんにちは!

 

先週とは打って変わって、また冬の寒さに逆戻りしてしまいましたね。

 

まだ朝晩は暖房が必要な気温です。

 

 

 

さて突然ですが、皆さんは暖房器具はどんなものを使っていますか?

 

暖房器具と言っても色々ありますよね。

 

 

 

■エアコンで暖房をつける

 

■石油ストーブ

 

■オイルヒーター

 

■ガスストーブ

 

■こたつ(?)

 

■ホットカーペット

 

 

などなど、暖をとるにもいろんなも方法があります。

 

 

その中には完全に電気に頼るもの

 

石油+電気で動くもの

 

ガス+電気で動くもの

 

 

可動方式は様々です。

 

 

昨今の電気やガス料金の値上がりで、

 

冬の光熱費が爆上がりしたのは、どのご家庭でも例外ではないハズです。

 

 

SNSの情報や周りの人に聞いた話によると、

 

例年より、月1~2万円ほど高くなっているような気がします。

※電気代+ガス代合わせて

※鈴木調べ

 

 

もちろん私も前年同月比で1万円以上高くなっていました( ;∀;)

 

 

もちろん皆、節約していても料金が上がってしまったのだと思います。

 

電気やガスの自由化が定着し、

 

プランの見直しや会社変更も検討していますが、

 

 

一番はどれだけ家の断熱効果が高いか

 

 

これが本当に重要なのだと感じました。

 

 

断熱効果が高ければ、

 

少しの冷暖房で家の中が快適になりますよね。

 

 

私の家では、暖房を焚けど焚けど床やから寒さが来て

 

快適になるまで相当時間がかかっています(;´・ω・)

 

 

外気の影響のほとんどは、

 

窓から受けることが分かっています。

 

 

最近は建売住宅の窓も、複層ガラスとなっていて

 

かなり断熱効果が高くなっています。

 

 

 

ここで考えてほしいのは、

 

家賃(住宅ローン)+ 光熱費 = 固定費 としたときに

 

 

安いから賃貸に住み続けるのか

 

高いけど良いお家を買うのか

 

 

どちらがお得か?ということです。

 

 

確かに家を購入すると、賃貸より高くなるケースがあります。

 

しかし、家自体の性能がよくなれば

 

結果的に光熱費が抑えられ、

 

固定費は今までと変わらなくなるケースもあります。

 

 

これは単純に、費用が抑えられてお財布に優しいというだけの話ではありません。

 

光熱費が抑えられるということは、

 

少しの冷暖房で快適に過ごせるということになります。

 

 

つまり、お財布にだけではなく、

 

身体にも優しいということなのです。

 

 

風邪をひきにくくなったり、

 

病気になるリスクも軽減できるということが期待できます。

 

 

住宅の購入によって、今より豊かな暮らしができることが理想です。

 

 

まずはライフプランを練って

 

無理のない計画を立てることが必要です。

 

 

一度、ファイナンシャルプランナー在籍店のイトシホームに

 

お気軽にご相談ください♪